GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

ハヤテのごとく!第89話「ふと疑問が浮かんではいけないことが浮かんだ」

もう一話分くらい引っ張るかと思いきや、あっさり帰ってきました久しぶりのお屋敷です。引っ張られてもグダグダになるだけですけども。
まず最初はお嬢様です。喜怒哀楽の表情が良い。で、気になるところですが、ここで明らかに嫉妬されていることが分かると思うのですが、ハヤテはそこんとこ気付いているのかな、という部分。いつものように「子供の我が侭」くらいにしか思っていないんでしょうか。いつもは「嫉妬→罵倒し逃亡」のパターンで、その辺りハヤテには伝わりにくかったというフォローができるんですけど、今回はかなーり明らかなような……。気になるとことです。
で、次は本題のマリアさん。猫がブラックGを咥えるというのは聞いたことありますけど、見せに来てほしくないよねホント。

余談ですが僕は一回しかあの究極怪奇生物を見たことがありません。当然レベル1だってーのに、初めての遭遇はオクトマンモス()レベルでした。こっちは暗黒剣なんてありゃしません。メシ食いながらスマスマ見てゲハゲハ笑っていた顔が一瞬にして凍りました。色々と準備している間に消えてしまいましたがあの触覚のキモイ動きは今でも思い出すだけで鳥肌モンです。*1

話を戻します。で、ここで今回の感想のサブタイトルが出てくるわけです。マリアさんはハヤテに抱きつくわけですが……恐いもんに出会ったら抱きつくことってないと思うんですよ。だって恐いんですから。スピードを落とさず相手の腕を軸にグルッと回って体を隠すように盾にしますよ。いや、そんなリアリティいらないんですけどね。マリアさんがそんなことやったら僕は絶望します。閑話休題。今回の扉絵のマリアさんは髪を下ろしてましたね。以前はコスプレ……ゲフンゲフン。制服だったので何だか犯罪臭い匂いしかしませんでした(色んな意味で)が、普段どおりだと結構よろしいかと思います。まぁ下ろしてると後姿がヒナギクと被っちゃうんでそうそうできないと思うのが残念ですね。本来メインヒロイン(らしい)のでイロモノキャラの称号を返却できるといいのですが。畑先生も大変ですね。

で、まぁ僕は上記に挙げたようにナギの反応が気になるわけで、これと畑先生のコメントなどを考えると
ヒナギク(中ボス)→西沢さん(大ボス)→マリアさん(ラスボス)
という攻略展開になるような妄想になりそうですね。

*1:ブラックGエピソードで面白おかしくやってくれるのが毎度おなじみ「Legend of Camelliaさんの日記(6/15と7/2)」。よろしかったらこちらもどうぞ(笑)