GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

フルメタル・パニック! Invisible Victory 第11・12話 感想

 終わってからもう結構たってますけど。
 まぁまぁマシな方でしたが、マシになっただけで、もともと高くはないクオリティがどんどん下がって、最後になんとか1話くらいまで戻しましたってところなので、こんなもんだろと。
 やはり1クールでは3Dの見せ方も、キャラ作画も、成長具合はこのへんが限界ですわな。続きやるのか知らないけど、まぁその頃にはマシになっていてほしい。セルルック3Dが今時コマ飛ばしもしないロボットアクションとかありえないです。
 キャラ作画も表情に感情があまり乗ってないのはなんか同じくXebec製の輪廻のラグランジェを思い出しました。あれはもっと表情なかったけどね。とにかく目が変わらないという。
 
 心理描写に時間割けないんだから、かなめが自殺するつもりだった〜のシーンはもう少し変えてもよかったのでは? カリーニンはそこまで取り乱さんだろ。
 原作再現というか原作をこなしてる感しかないアニメだった。
 ハッキリ言うけどクソ。
 
 下川みくにが聞けたのはマシだけど、買取というかレンタルというか。本当にマシなだけだ。準備期間を長く設けて、延期して、延長して、それでこれというのはもうね。擁護する気も起きません。
 続きやったら見るけど、期待はもうしない。いやまぁ最初からあまりしてなかったけど、今度は本当にしない。ぶっちゃけ見なくてもいいとすら思ってる。
 サプライズでもあればまだ見る気も起きるけど、何もないしね。オリジナル展開もないし。