GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

今日のニュース

■高まる犬の“輸血”需要 「供血犬」が救う命
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180607-10000001-mbsnews-l27&p=2

 今日というか昨日のニュースですけど。
 犬猫が手術する際に行う輸血が足りないというお話。なるほどなぁ。たしかに動物病院では手術するんだから輸血が必要だよな。「ドナー犬」という単語はなんだか新鮮。犬は古代から人間と共に暮らしてきたし、人のために品種改良が繰り返されてきた。そういう意味では犬という生き物にとっても正しい扱い方のひとつなのではないだろうか。覚えておこう。
 記事には犬猫用の「人工血液」の開発、というお話も。大学の研究室レベルでは既に完成していると。犬猫も医療技術の進歩で高齢化しているというのもなんだか納得。
 
 血液の増加の問題か、三カ月に一度しか採血できないとか。体力を若干食いますが、基本的にはリスクは無く問題は無いようで。
 
 あとドナー犬になれる条件はこんな感じらしいです。
・1〜7歳の犬種
・交配経験がないオスや妊娠出産を経験していないメス
・体重が10?以上の中型犬以上の犬種
フィラリア予防やワクチン接種済みの犬種、ノミやダニの予防をしている犬種
・麻酔をかけずに採血できる温厚な性格の犬種

 参考URL:https://mofmo.jp/article/4606?page=2