『涼宮ハルヒの憂鬱』 第４話「涼宮ハルヒの退屈」

なるほど、退屈を先に持ってきて伏線として利用するという構成か。なかなか面白い。が、いきなり古泉が出てきたりして視聴者は混乱しないのだろうか――第一話がアレの時点で混乱してるか。ま、不自然にならない程度？の話だったので、よかったと思います。ハルヒが早くもツンデレ属性を発揮してるし。最後の隣で笑ってるシーンは「コイツはお前の彼女か何かか？」と思いましたし(笑)。今回ほど、EDが合う話は無かったのでは。すんなり受け入れられたというか、次回も見たい！欲に駆られるというか。
それにしても、ホントよく動く＆作画崩れ無し。素晴らしいのだが……はてさて。どーしてかムショーに不安になるんだよなぁ。理由が分からないから気持ち悪い。杞憂ですんでくれればいいのだけど……。