『ひぐらしのなく頃に』 第３話「鬼隠し編其の参 疑心」
上に書いたのとは違いますけど、これも第三者視点で見るアニメですが逆に「ははぁ、なるほど」と思うところが結構あります。その一つが、鬼隠し編の圭一はやはりおかしかったんだな、ということ。圭一の主観だと完璧に疑心暗鬼に陥るのが分かるんですが、アニメでは(先を知っているせいもあるのか)冷静な視点で見られるので別の面が見えて面白いです。
その上でやはり納得できない部分も出てくるわけで。圭一の主観びいきで演出しているとはいえ、魅音やレナは圭一を恐がらせすぎ。あの時点で昼間一緒にいたのは誰か、と聞いてくるのはおかしい。冗談に通じてないのは、一発で分かるだろうに。あ、だから魅音は空気読まないって言わ(略)
ま、それはともかく、なんでか梨花チャマが結構気に入っております。――てめぇ！２Pキャラは黙って（回線が混乱しています。しばらくお待ちくださツー、ツー）
ゴホン、次回予告のクールボイスがイイです。今回の詩も先を知ってると身にしみます。そういうわけで、暇つぶし編での演技が待ち遠しいですね。ま、今回一番言いたいのは……
あ、あああああんなお方に、メイド萌えー！ とか良いですねぇ木馬●めとか言わせる気か！？（後者を言ったのは詩音です(多分)）
すごい時代になったもんだぜー。……個人的な解釈ですが、少なくとも鬼隠し編では、確実におはぎに針が入っていたんじゃないかなと思います。またしても確固たる理由はありませんけどね。
