GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

今日の叫び?

お坊ちゃまって不公平じゃね?
メイド喫茶が流行る?昨今。行けば「お帰りなさいませご主人様」と囁かれるという。(※僕は行ったことありません。行く気もありません。神奈川に住んでるのに「お前東京にいるんだよな? メイド喫茶行ったことある?」って言うのやめてください) 僕の魔術回路は狂っている(配線過程を間違えた)ので
メイド→執事→挨拶は「お帰りなさいませお嬢様」→お嬢様の反対は?→うーん、坊ちゃん?
と妙な変換を行います。そこで気づいたわけです。
女の子なら「お嬢様」
男の子なら「お坊ちゃま(お坊ちゃん)」
もうお気づきですよね。片方は様付けでもう片っぽはチャマ! こーれーはーおかしーいだろー。片方が様付いてるならもう片方も様付けなきゃー。しかもお坊ちゃんってあまりいい言葉ではないようだし(nifty辞書)。調べてみたもののルーツが分からないので断念しましたが、ではいっそ考えてみるというのが男児というもの。色々やってみた。
「お坊様」 なんか違う。むしろ職業が違う。
「お坊」 やっぱりお坊さんのイメージが強い。
「坊」 親しまれても。ニックネームじゃないんだし。
「お坊ちゃまくん」 むしろイヤだ。
やむを得ないのでこちら側の改善策が見つからない場合は、相手側を改悪すればいいというもの。ターゲットは「お嬢様」だ。Get Set! Kill Driver!!
正直改悪したくないなぁ…。
「お嬢」 ニックネームだ。むしろいい。
「嬢」 何を言ってるのか分かりにくい。
「お嬢ちゃん」 怪しいお兄さんに勧誘されたら全力で逃げろ。
「お嬢様様」 意味が違う。
「ジョー」 叩け!叩け!叩けぇ〜!!
ダメだこりゃ。こりゃあ覆せんね。この言葉が誕生した頃はまだ女性が不当な扱いを受けていたと思われますので、珍しく言葉の上では女性に有利な単語です。呼ばれた方、どうか大切にしてください。(なんだこのオチ)