GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

『Fate/stay night』 第8話「不協の旋律」

面白くなってきたと確信したのは4話くらいからだったのですが、楽しくなってきたの間違いなく今回からですね。今回は脚本や演出がよかったです。二種類の会話が同時に進行している演出は大好きです(主軸と雑談が同時に行なわれている。凛vsタイガーの裏ではセイバーが不満を隠せないところがクローズアップされていたり)。
植田さんの演技も板についてきた感じで、ちょっとお姉さんっぽくやると凛らしさが出ますね。グッドです。
ただ、なぜかセイバーの作画だけ気合が入っていたように見えたのは僕だけでしょうか(笑)。ついでに言えばセイバーの変身(?)シーンが過剰演出過ぎて少し笑えました。音の壁を突破してんのかお前は、みたいな。さすがインビジブル・エア!?
今回のオレ的サプライズはアサ次郎に三木眞一郎氏を連れてきたこと。凛の胸がデカかったこと。後者は至急国連総会を開くべき由々しき事態だよ!(笑)