GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

今日の叫び

見損ねたー!!
おはスタ見忘れた……。そしてエンジェルハートも見忘れた。いやー、何かするときは、すぐに実行しておくべきですね。学校帰りにジャンプ立ち読みしたら、こち亀が笑えた。中川の金銭感覚ネタはいつも笑えますね。ゾイド/0の最終回を久々に見ました。何度見てもアツいですねぇ。なんで打ち切りに……。

テストが近い……あー、いやだいやだ。化学なんて、もう自信ねーよ。何度勉強しても全然覚えられない。結果がついてこないから、なおさらやる気が出ない悪循環。ベストを尽くしてないのも分かるから尚更ヘコむ。内容は何度も聞いた基礎的なものだから面白くもなんとも無い。テスト問題も難しいなら努力が足りないだけだから良いけど、意地悪なだけだし。我々に化学講師になれと?みたいな問題はマジ勘弁だ。しかし、そんなヤツがなんで理系なんだろう……。

まだ大学生じゃないアナタ! 理系なんて入るもんじゃないからやめとけ。高校と大学は別物だ! 全然楽じゃないので入りたいなら、考え直したほうが良い。就職が楽とかって全然関係ないから。働き口があるのと、やりたい職になれるかは別問題。上級生でも選り好みして就職浪人した人も結構いたしね。って、この時期じゃ遅いか……。推薦入試はもう始まってるし、むしろ惑わす原因になりそうだ……。やべー。

(話が長く、しっちゃかめっちゃかな内容なので以下反転。興味のあるかた、余裕のあるかた、長い文が平気なかた、ガッツのあるかた、反転がクセになってるかたはどうぞ)

題『教育とか社会とかについての私的意見』
話は少し変わるけど、でも、選ぶ余裕の無い社会ってのもキツイ話でもありますよね。誰だって好きで大人になってるわけじゃない。けど次の世代がいるから大人にはならないといけない。極端な話、100年生きるとして、たかが20%そこらしか生きてないのに残りの80%の生き方を選べ、とか言われても無理があるとしか思えません。そのための転職システムなのかもしれないけど、それ自体選ぶのにかなりの度胸がいりますし、聞いている限り現代ではリスクが大きすぎると思う。けど生活していかなきゃならない。とりあえず何とかする、の連続で考える余裕も無い。そして考える時間と余裕を作る技能を持つように教育もされていない(少なくとも自分はそう思う)。やってみなけりゃ解らんということ、学ぶことが多すぎるのに、猶予はたったの20年しかなく、短すぎる。
しかし、逆に言えば20年の猶予があるから、その間に何か見つけろ、ということなんだとも思うわけで。今までの小さな人生経験から、20年ありゃ何とかなるとも感じられます。結局、鬩ぎ合いの中で妥協できる部分を探して妥協するしかない――理解できるけど、納得できない事柄が多すぎます。
現代の教育システムが悪いとは一概には言えないし、全部ゆとり教育が悪い、という言い分は自分は大嫌いですがもう少し、もう少し小さい頃から切羽詰った生き方、みたいなのを教えてもいいんじゃないかな、と思います。本当の『ゆとり』がどれだけ大切なものかをちゃんと考えさせるべきだと。苦労した末に自分で得られるからこそ重要なんだと。そう思うわけです。そういう見方では、今の自分の環境は至極当然とも言える訳で、苦労するべきなんだとも知っていますね。ここで、「文句を言ってもしょうがない」という結論が導かれるわけで、結局言わないが吉なんですよね。
これで最後ですが、また逆に考えれば、子供にはのびのびと生きて欲しい、醜い歪な部分には出来るだけ触れて欲しくない、悩むのは大人になってからで良い、自由に出来るのは子供の時期だけだから……。色々ありますね。これは全部肯定できますし、肯定したいです。子供に自由を与えるのが大人の役目ですから、それはとても誇らしいことだと思います。だから大人になりたいとも思うんでしょうね。
いやぁ、ホント人間は面白い。感情と理論が混ざってる高度且つ低俗な生物なんて宇宙でもそういないんじゃないか、って時々思います。ところで、結局、何が言いたかったんだろう……。あ、ご意見がありましたら、お気軽にどうぞ。

うわー、反転したけど最後に「宇宙」とか「生物」とか面白ワードが浮かんでるー。気にするな! ところで、文系の人って理系にコンプレックスを抱いてる、みたいな話を聞いたことあるけど本当なんでしょうかね? 興味があるので詳しい話を聞いてみたいです。