シュタインズ・ゲート ゼロ 第10・11話 感想
■第10話
特に言うこと無しですね。
情報量が多く、それでいて整理されていて、色んな要素があって見応えがあるのがこのアニメの良い所ですね。今回は真帆の掘り下げ回だったから進行はあまりなかったけど、毎回ちゃんとお話が進んでいる。ちゃくちゃくと、じわじわと不穏な空気が大きくなっていく感があります。
引き込まれますね。
■第11話
ダル便利すぎる。もともとタイムマシン直してたようなやつだからいいんだろうけど。
物語も一区切りということで。一気に時間飛んだりするのかな? これから後半戦となると伏線の大半はもうバラまき終わったと思うんだけど。先が読めん。
前から真帆のギャグシーンは唐突感というかねじ込み感というか強引な感じがしてたけど、筋弛緩はさすがに無理ありませんかね……。原作通りなのかもしれないけど、岡部との交流が重要なわけだから、そこはもっと丁寧にしていいんじゃないのかなぁとちょっと不満が。