GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

ゲームとかアニメとか

【ゲーム】
 
 苦節八か月。

 翔鶴キタ――(゚∀゚)――ッ!!
 
 艦これ始めた目的が榛名と翔鶴だったので(←わかりやすい人)、ようやく目的を達成しました。長かった……ひたすら空母レシピを回し続けて200回以上。ぶっちゃけ翔鶴はとうに諦めていたんですが「「水上打撃部隊」南方へ!」任務(5-1に「戦艦3 軽巡1」でいく任務。ルートの都合上空母を入れられない)で航空戦艦の日向に瑞雲ガン積みして遊んでたら、ポロッと出てきました。まぁこんなもんよね。
 
 

 
 ステータス見てびっくり。火力0……艦攻外したら雷装値も0。縦に0が二つ並んでるのなんて見たことねぇぞ? 火力0って空母系ですらいなかった気がするけど……と調べたら、瑞鶴もそうだったのね。
 搭載数はバランス型ですね。最近イベントでの航空戦は大変なことになってるので、そろそろ空母三隻投入しないと制空権とれない、なんて戦いが来るんじゃないかと睨んでいるのですが……もしそうなればバランス型は重宝します。
 例えば正空2軽空1みたいな編成が必要だと仮定するなら――
 加賀と隼鷹改二に艦戦を6スロット積み、翔鶴に艦戦を2〜3スロット載せればバランスを取りつつ、それぞれの艦に攻撃機偵察機を搭載できます。エース空母の座は明け渡しますが、補助や調整役としてはこういうバランス型が一番機能します。FFで言うなら赤魔道士みたいなモン。(まぁこのやり方なら飛龍改二でも良い気がするけど、調整役は燃費も重要な要素なのでそういう意味でもやはり強い)
 
 

 
 瑞鶴と一緒に使いたかったのでレベルを上げずに取っておきました。瑞鶴自体はさっさと来ていて、正規空母組はイベントの雲龍型を除けば序盤で手早く揃っていました。改造してもよかったのですが、やっぱり白い衣装の状態で並べたかったのでそのままに。
 ホント出るのに時間かかった……。もう瑞鶴使ってた頃の記憶が無いw 最後に使ったのいつだったかな。
 ホント来てほしいと思った子は来ない(長門型の二人もつい最近、出るわけねーと適当にやった大和は二回目で出るなど)。
 
 


 
 そしてずっと来なくて任務が邪魔でしょうがなかった卯月もやっと来ました。長波は特に意識してませんでしたが、来ました。
 これで通常海域のレアドロップは終わりかな……と思ったら初風がいた。悪夢の3-5だ……。120回近くチャレンジしてボスに到達したのはたったの二回。(撤退は1/3もしてないはず) 羅針盤に嫌われまくってリアル二か月かかったクソマップ。
 あんなところにまた行かねばならんのか……。イベントで手に入ってくれればいいが。
 
 

 
 摩耶も改二に。対空と94式高射装置を改修中。鳥海もレベリング中です。
 叢雲は間に合わないな。他に優先しなきゃならない艦も多いし。
 
 

  
【アニメ】
 さて終わってから二週間。
 全体的に好意的に見ていたのですが、最終回は今まであったテンポがなく、ドラマも弱く、ちょっと肩すかしを食らった気分でした。
 
 何のひねりも無くあっさり到着した吹雪や大和はまぁいいとして、敵が固定目標だったせいか棒立ちで射撃していることも多く、今まであったスピード感が全然ありませんでした。雷登場シーンの妙な長さの間は何だよ、と思ったり。しかも一斉射撃を三回もやっていたので……。
 吹雪の成長物語の締めとして敵空母がいたと考えていたんですけど、最後に倒すシーンも無く。苦戦する描写も無く。続編を意識したのかもしれませんが、そこはバトルものとしてちゃんと描写しておけと思ったものです。がっかり。
 

(画像は拾い物)
 最後に如月の髪飾りが浮かんできましたが、あれは伏線とも取れますが、一期は一期で終わるものであり、今までの流れからあまり難しく考える必要はないと思う私としては、

『運命のくびきに抗えず暗い水底へ引きずり込まれた如月に対し、諦めずに戦い続けた吹雪たちは運命に抗い勝利を掴むことで、如月の魂が明るい海面に戻ることができた』
 
 と考えています。つまり、如月の魂は成仏し、彼女の死は報われたわけです。如月の死が無ければ、吹雪はここまで諦めない心を持てなかったでしょう。それが赤城や長門たちを奮い立たせたわけですからね。
 設定的には艦娘と深海棲艦の関係性についてはわからないことだらけなので、あれだけで中間棲姫か空母フラヲが如月の深海棲艦としての生まれ変わりと判断するのは、まだ難しいと思います。
 
 もちろんいい場面もありましたよ。
 画面にズラズラ入ってきた愛宕たちはアレな描写で、川内たちもフツーに登場したりしたのは絵面的にはやっぱりウーン……って感じではありますが、次々と仲間が駆けつけるのはやはり王道で良いものです。
 
 

(画像は拾い物)
 凱旋時は梯形陣でした。観艦式用の陣形と言うだけあって、見栄えが良いですね。なんで球磨や多摩まで来たのかと思ったら、単純にCGモデルが用意されてるからですねw おかげで愛宕はいるけど高雄はいなかったり(なぜか島風もいないけど)。そして長門陸奥のモデルはED直前の1カットと、この凱旋時にしか使われていなかったりします。もったいねぇw 長門の格闘コンボのときに使えよと思うのだが。
(最終話の作画や演出はあまりよくなかったから、多分マジで時間無かったんだろうなーと思ったり)
 個人的には人型なんだから殴ったり蹴ったり、飛んだり跳ねたりってのはあるべきだと思うので、やっとかって感じなので特に感想はありません。
 
 


(画像は拾い物)
 EDのサビで赤城が吹雪の手を取るシーンと、吹雪が走り去るシーンが印象的です。
 司令官に励まされて走りだし、赤城の護衛艦を目標にすることを決意をした第一話の吹雪。
 赤城に認められ走りだし、そして司令官と再会する――第一話と逆の流れにするという対比になっていますね。赤城が伝えた言葉は、第三話に由来する自分の気持ちというものでしょう。(好きとかありがとうとか)
 
 落ちこぼれだった自分に切っ掛けを与えてくれた司令官と出会い、赤城への憧れから始まった吹雪のお話はここでいったんお終い。
 吹雪はいつも走っています、嬉しい時、悲しい時。走り去るときの笑顔に「ああ、終わってしまうんだなぁ……」と寂しい気持ちになってしまいました。
 
 もっと見たかったですね。こういうドラマ重視の話は2クールやらんとダメだよ。だから続編を早く!
 
 でも再放送やるから、各話の感想はあわせて書いていこうかな。良い所を書いた文章はやはりネット上に残しておきたいものです。
 私は、とても面白かったし全力で楽しんで見ていたと思っています。こんなに集中して見たアニメは久しぶりです。本当はBDも欲しいんですけど……金がない。
 
 
 
 
 
 
  

 
 いつものことですが、ちょっと愚痴を。見たくない人が見なくてもいいように、改行しておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 アニメ版が嫌いな人がいるのは全然構わないと思うし、どういう感想を抱くのかは個人の自由です。そういう人たちが集まる場所でこき下ろしてるのは自分には関係ない話だと思っています。
 が、ゲーム中の戦績コメントでもdisりコメントを書いている人には辟易します。
 大和が出ないとか、攻略に詰まったとか、そういうので嘆いてるならいいですけど、ゲーム外のストレスをゲームに持ちこんで、他人にぶつけないでほしいものです。
 嫌なら近づかなければいいとは思っても、向こうから来るのでは対処しようがありません。二日間連続で演習相手にそういうのがいたので、たいへん不快です。
 そういうのはまとめブログのコメント欄か、掲示板でやってくださいという話です。ガキみたいに駄々こねてヘイトを撒き散らさないでほしい。鬱陶しいから。
 どうせ「クソだったからしょうがない」とか「みんな言ってるし」とかいうマジクソな言い訳するんだろうけど、みんながいじめてるから俺もいじめていいとか、信号もみんなで渡れば怖くないとかは、やっていい理由には決してならんのです。
 死語ですが、チラシの裏でやれ。ここの俺みたいに。アニメ版に関する的外れな感想や叩きや悪者探しには本当イライラする。