GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

東方神霊廟 Luna 霊夢 攻略まとめ完成版(攻略その12)

 過去記事見ると、六面クリアするまで三か月くらいかかってるな。改良するたびに組み上げてきた流れが壊れて、再構築に神経すり減らすから体力的に難しいんだろうな。ちょっと休んで集中しないプレイを一週間続けただけで、ほら、もう四面突破できない。これが六面残機1でクリアした人間のプレイなのだろうか、とイライラするものだ。
 それでも私は今日も飛ぶ。
 
 ・前回の攻略まとめ(未完成版)
   今回の完成版は↑の未完成版に書いたことは省略しているので、
   より詳しく知りたい場合は未完成版もどうぞ。
 
 記事の最後に、ゲームをリトライしていくうえでの心構えのようなもの(つまり精神論)を私なりに書いてみた。苦戦している戦士たちに少しでも役立てばうれしい。
 攻略動画も張り付けてあるので、そちらも参考に。
 ではいってみよう。
 
 
 <一面>
・道中前半〜中ボス〜道中後半
 基本は神霊回収を優先。中ボス戦でトランスできるまでにたまっていることが望ましい。
 パターンを構築すれば取れるようになるが、それなりにアドリブが必要になり、高速移動メインになるので大変事故りやすい。しかもちょっとミスると神霊が足りなくなり、中ボスの攻撃前に貯め切れればまだマシだが、できないこともザラ。そうなると一面とは思えない鬼畜のような弾幕を正面から相手にすることになる。ここで被弾したらリセットするのが一番良い。ボムるくらいならリセット。
 トランスタイミングは、中ボスが攻撃を開始してきたあたりで良い。中ボスの攻撃受付開始時間がいまいち分かりにくいからだ。本当はもう少し早くても良いが、後述の理由で、撃破後のトランス時間は長い方が良い。
 中ボスをトランスで撃破すると、妖精が出現するまでパワーを落とす人魂がいっぱい出る。これは短時間で中ボスを撃破した時、時間調整のために出現する連中だ。残ったトランス時間で速やかに倒し、パワーを回収すると、幽々子戦に入る前にパワーを 2.40 以上まで持っていくことができるだろう。だから可能な限り中ボスはトランスで倒しておきたい。幽々子以降が楽になるから。
 道中後半は、できるだけ上部回収と神霊回収を行いたいが、敵の数が多く、こちらも火力が低い。霊夢のホーミングを持ってしても無傷で潜り抜けるのは難しい。なので、弾幕が濃くなってきたら、大人しく下避けに集中し、余裕がある時だけ落ちてきたパワーを拾う、というふうにしていきたい。
 もしトランスをしたいなら、BGMでタイミングを覚えておくといい。サビに入って同じフレーズが二回目に入った辺りでトランスすれば、最後まで行ける。これでパワーは 2.30 くらい。というか東方はBGMと敵の出現タイミングを同期させる演出手法を取っているので、BGMを聞くのはステージ進行具合を計る上でわりかし重用だったりする。

 
幽々子
 懲りずにプレイするシューティング戦士ならご存じだろうが、一面ボスというのは一番多く戦うボスであり、一番多く殺される羽目になるボスであろう。理由は簡単でなれるほど油断するから。この幽々子も例外ではなく、そして一面ボスの癖にやたら面倒くさい。
 そのストレスの根幹を担っているのが通常2と「常夜桜」。通常2はなんとかルーチンワークでクリアできると思うが、後者は密度が高く事故死しやすいので無理。だからボムる。決めボムでいいと思う。無傷で突破できたらラッキーくらいで良いと思う。これからも幽々子とは付き合っていくことになるのだから、無理をしてはいけない。
 
 トランスするならゴーストスポットで吐き出された神霊を残しつつ、常夜桜でトランスすれば紫と緑を四個ずつ回収できるが……霊夢では火力不足で無理だと考えた方が良い。何度か試したが0.5秒ほど足りない。それなら、中ボスでトランスして安全に言った方が良いだろう。
 中ボスでトランスし、幽々子でもトランスしたいなら、ボムを一個ないし二個使って回収する必要があるが……回収力の高い早苗ならともかく、かなり無理をしなければならないうえ、四個回収するために八個で一発になるボムを使うのはコスト的に見合わないし跡が苦しくなるので、霊夢なら幽々子戦ではトランスしないのが無難と私は考える。
 魔理沙妖夢なら中ボスでトランスしなければ、ひょっとしたらノーボムで四個回収ができるかもしれないが……。まぁそれはいずれ試そう。
 
 
 <二面>
・道中前半〜中ボス〜道中後半
 一面より楽でパターンも組みやすい。前回の攻略まとめ記事でも言ったように霊夢なら楽勝だろう。恐らく全キャラの中で二面は霊夢が一番楽だと思う。トランスタイミングも分かりやすい。
 中ボスはしっかり張り付いて神霊を回収。反射の外に出て上昇、やんだら響子の下に潜り込んでアタックを繰り返す。パターンも作りやすい。
 「マウンテンエコースクランブル」は反射弾が上から飛んできたら二列目まで動かずにかわせそうなX軸を探す。そして一気に下へ移動。横からくる弾を見てY軸移動だけで二個回避できる場所を探すと、良い具合にその後の隙間が見えるはず。アドリブが必要と言えばそうだが、これは練習で確立できる。完全にタイミングの問題だと思う。
 逆にX軸を速やかに見つけられないまま下へ移動すると横から飛んでくる弾が見えなくなるので、まぁ大体事故る。弾は見た目通りの判定だから誤魔化しは利かない。自分のタイミングを見つけるまで練習あるのみ。
 道中後半も霊夢の場合は特にいうことは無い。ホーミングが蹴散らしてくれるので、尻撃ちを使いつつ、無理せず神霊回収できる。最後にトランスしてひまわりを撃破して回収。ここで大体ボム五つくらいあるはず。
 
・響子戦
 通常1、通常2はボムでスキップ。通常2はちょっと撃ちこんでからにするとうまく神霊回収できるはず。かわすなら通常2で、コツはマウンテンエコーと同じく軸移動だが、事故りやすいのでおすすめしない。
 「パワーレゾナンス」は楽なスペルだが、まれに……というか頻繁にある気がするのだが、逃げ道を完全に封鎖されるときがあるので油断してはいけない。ここで被弾→リセットにすると体力的に面倒になるので、ボムで超した方が良い。まだ四面クリアしなければならないし、ボムならまだ取り返しがつく。
 「チャージドヤッホー」は前にも書いたように、響子の位置取りに依存するのでほとんどボムをすることになるだろう。決めボムはしなくてもいいが、面倒なので逃げ道を塞がれたらさっさとボムって殺そう。下手したら二個必要になるが構わない。イラつかせてくれるやつだ。
 
 
<三面>
・道中〜中ボス〜道中
 最初のひまわり妖精は早く倒すと数がどんどん増えるが、時間調整するのも面倒だし、攻撃しないと弾がどんどん増えてかえって面倒だと思うので速攻。それでパターン組んだ方が私はやりやすかった。
 続くメイド妖精のスプリンクラーは第二弾が始まって少ししたらトランス。これで四個ずつ回収できる。その後の人魂軍団は可能な限り神霊を回収する。
 中ボスの小傘の通常弾幕では少し時間をかけて戦う。適度に長く、適度に短く。神霊ゲージで見極めるといいだろう。可能な限り張り付いて神霊を回収。画面左右端の方で避けると移動間隔が広くなり事故りやすいので、しっかり見極めること。スペル前、あるいは撃破後の神霊でゲージがたまるのが望ましい。
 「アンブレラサイクロン」が始まったら少し撃ちこんでからボム。死なない程度にボムで削る。最悪この段階でゲージがたまっても良い。そして更に削り、音楽で時間を見計らってトランス。これで小傘の神霊と、その後のひまわり妖精の神霊を四個ずつ、計六個ずつ回収できるはず。ただし小傘との戦闘時間でひまわり妖精の数が決まるため、タイミングを身体で覚えておく必要がある。
 なお、これがどれだけ効果的なのか、まだ検証しきれてないので推奨できるパターンとはまだ言えない。
 小傘撃破後はひまわり倒すのは前半と同じ。ただし、人魂軍団が十字を切るように登場するところではボムってでも回収しておきたい。
 
(追記:小傘でもトランスできるようにしました。次記事へどうぞ) 
 
・芳香戦
 恐らくこの時点でボム1か0のはず。小傘でボムらなければ二個あるかもしれない。通常1、2は気合で乗り越えたい。「ヒールバイデザイア」はよーく見てかわしたい。ボムりたくない。「ポイズンマーダー」までにフルゲージになっていれば後はもう楽。通常3はボムでスキップすれば、あとはまぁ被弾せずにクリアできるだろう。「スコアデザイアイーター」は運が悪いと死ねるけどね。避け切り推奨。
 
以下、三面までの参考動画。何かしらのヒントになれば良いと思う。
 
ルナティック、ノーミス、ノーボム、ノートランス(LNMNBNT)1〜3面動画。パターン構築の参考に。

 
ルナティック通常攻略 1〜3面動画(続きは↓)。クリアラー向け。

 
 
<四面>
・道中前半〜中ボス〜道中後半
 かなり強行的に神霊回収を行っているはずなので、ここまで被弾無しなら五機ほどあるはず。四面はパターンが組みやすくしっかり神霊を回収してトランスしていきたい。
 中ボスは例によって時間調整ながら戦いたい。通常1は練習すればかわしやすくなるが、青娥が低い位置にいると難易度が上がるので少し粘ってからボムりたい。まぁ時間はスペルカード「グーフンエグイ」の方が稼ぎやすいので、さっさとボムってもいいけどね。BGMがサビに入る直前くらいで撃破するのが理想。撃破が速いと自機依存弾の人魂が両サイドにわらわら現れ、正面からの攻撃も合わさってまさに四面楚歌。人魂は出さないようにしたい。ホーミングな霊夢でも挟まれると厳しい。
 後半戦、高速移動妖精の第三陣は画面端で避ければ逆側から弾が来ないのでやりやすい。ただ、それでも弾が速いし密度も高いのでボムった方が良いだろう。直後にひまわり妖精でトランスすることになるしね。確実に神霊を拾っておきたい。
 
・青娥
 前回の攻略ではクソだクソだ、と連呼した私だが、あれから苦労して回避方法をそれなりに探してきた。
 通常1は前回書いたように小さく避ければなんとかなる。
 通常2は以下の動画を参考にしてほしい。避け切るパターンの方が安全に思えるし、私にはそっちのほうが性に合う。パターンを組みやすいからね。ネックは芳香と青娥の位置で難易度が変わりやすいことだけど、芳香を撃破するよりは楽な方だろうと思う。
 
 
 3:03〜 霊夢LNMNBNT 3〜5面

 
 「トンリン芳香」に関してはボムるしかないと思う。動画にあるように最初に上へ誘導できればやりやすいかもしれないが、それでも芳香に張り付いてないといけないので危険度は高い。まぁ慣れてくるとへにょりレーザーは意外と避けられたりするが、地道な練習しかないと思う。クソ。
 これ以外は比較的楽な部類だろう。あとは青娥の移動が偏らないことを祈るだけ。ぶっちゃけ運要素が強いボスだと思う。
 
 
<五面>
・道中前半〜中ボス〜道中後半
 東方おなじみ、一気にパターン化が楽になる五面。言うことは前回全部書いたし、特に新しいパターンは見つかってない。道中最後の妖精ラッシュ第一陣でボムり放置、第二陣でトランスし全部回収、というのを意識しておけば、あとは思った通りのタイミングでトランスすればいいだろう。中ボスの「ガコウジトルネード」も運要素の強いスペルで、私の場合は屠自古がいつも左に陣取ってまったく動かないのを味わうイラつくスペルだということくらい。動けよ。
 
・布都戦
 通常2と通常3はかわせるときは楽にかわせるが、距離とタイミングを錯覚しやすいのでボムって良いだろう。神霊回収して「桜井寺炎上」でトランスできるようにしておくと後はも楽ちんだと思う。ボムは先ほどの妖精で大量に回収できているだろうし。
 「天の磐舟よ天へ昇れ」は上記の動画(8:02〜)にあるように最初に上へ誘導すればある程度楽になる。が、試してみたものの結局右から左へ行く際の弾が避けにくく危ない。頑張れば取れそうな気がするから、練習次第かも。面倒だから私はまだやる気はしないが。
 「大物忌正餐」は早苗だと火力不足で少し怖い。ボムに常に指をかけておけばいいと思う。次のステージでボムはまたたくさん拾えるしね。
 
 
<六面>
・道中

 道中後半のひまわり妖精+人魂戦隊、最後尾に大きな緑色の人魂がある。これが緑のかけら持ち。Wikiによると合計14個手に入る。トランスすれば二倍個手に入るので、狙っていきたい。ただ、ひまわりを撃墜すると後ろの人魂も消えてしまうから、ひまわりを残す戦い方になる。弾幕密度は厳しくなるから無理は禁物。ここまで来るとエクステンドはほとんど期待できないので、紫神霊についてはあまり考えなくていい。できてあと一回だろうが、そこは神子戦中にできるだろう。できるなら、神子戦前にゲージをフルかゲージ二個以上にしておきたい。
 
・神子戦
 ラスボスである。残機x2=ボムの数と考えていい。総力戦。無理する必要なし。少しでも疑念があるなら迷わずボムること。そしてボム中に張り付くこと。これで残機3あれば恐らく勝てる。
 通常1。ウィルス弾。避けやすいが色が見えにくく弾も小さいので事故りやすい。ボムれ。
 「十二階の冠位」 ともかくチョン避けを要求されるが、事故りやすい。下避けと左右には行かないという、色々気を使う弾幕なので疑念がわいた瞬間ボムれ。チキンボム上等。
 通常2。文句なしボム。
 「日出ずる処の天子」 プラクティスで練習すればそれなりにやりやすいが、実はスペルプラクティスに比べて神子の位置が低い本番の方が難しいという罠があったりする。弾も見た目通りの大きさだし、長い間画面に残るので後退しているうちに気付かず被弾なんてのもザラ。できれば取得したいスペル。
 通常3。ボム。以上。
 「豪族乱舞」 結構耐久力が高いスペカ。神子以外の二人は体当たりしても平気なのである程度避けつつ、危なくなったらここでトランスして撃破したい。トランスできないなら、ボムになるが、弾を消したらとにかく神子をソッコーで倒すつもりで張り付くべし。
 通常4「たわむれは終わりじゃ」 実は前にゆっくり出て四角の中を維持するように移動すれば簡単に避けられる。さりげなくボムを温存できる弾幕
 「聖徳太子オーパーツ」 これも結構安定するスペル。最初の弾は避けられる隙間ができるまで少し時間がかかるので、その隙に避けた後どこに移動するかを決めておくと慌て無くて楽。できるだけ内側に入れば、低速と高速どちらも使えるので戦いやすい。グルグル回ってればそのうち神子が勝手に死ぬ。
 「グセフラッシュ」 ここから二つが本作『東方神霊廟』の正念場。高速弾バラまき。パターンはあるようなのだが、しょうじき練習しても安定するのは難しそう。
 ボムりたいがそろそろ弾切れの予感。トランスゲージと相談し、ボムか被弾トランスかをしっかり選びたい。できることなら次の弾幕でトランスできる状態だと勝利は目前となる。
 「逆らう事なきを宗とせよ」 耐久力が高く、弾幕も大変なことになってる神子の切り札。ラストスペルと考えても良いくらい。わからん殺しをされるので囲まれたら考えずにボム。被弾トランスと被弾ボム回復を計算に入れ、がんばれ。ボムが二発あってゲージがない状態なら、ボム使い切ってから被弾トランスすれば恐らく倒せるはず。
 「生まれたての神霊」 攻略方法はノーマルとあまり差がない。プラクティスでここまできスペプラで練習すればいい感じだと思う。ここで残機が1あって粘ろうと思わなければ間違いなく勝ちだろう。
 

・参考動画
 霊夢LNMNBNT 6面

 
 
 霊夢リアラー向け 4〜5面

 6面

 
 
 
 以上で、攻略を終わる。六面は私もまだ練習不足なのでボムばかりだが、今回パスを推奨した弾幕の中でパターンを作れそうなのは「豪族乱舞」とせいぜい「グセフラッシュ」くらいだろう。「生まれたての神霊」も頑張ればできそうかな? 通常は、1と「たわむれは終わりじゃ」しか無理だと考えていい。通常3が2より楽かもしれないが、いかんせん青い弾が背景に溶け込んで見えにくいうえに小さすぎる。モニタに近寄らないとマジで見えにくい。

 さて十か月にも及ぶ戦いであったが、勝つときはあっさりしたもの……でもないか。私は最初からノーコン縛りをしている人間なので、こだわりがない人ならもっと短期間でクリアできるようになると思う。はっきり言ってこのプレイは疲れる。最近は舌打ちが癖になってきたくらいだ。よくない傾向だと思う。
 それだけにクリアしたときの感動は筆舌にし難い。とりあえずその日はしばらくニヤニヤしてた。酒飲んでリプレイ見てた。感動した。
 私の書いた記事で、少しでもどこかにいるプレイヤーの力になっていただけたら幸いだ。
 では、余談を書いて終わる。次は早苗編で、また会おう。
 
 
 
 
 
 全編通して言えることだが、シューティングというのは集中しまくってるだけあって、失敗時のストレスが非常に大きい。特に見えていたのに勝手に斜めが入って直撃した、などの凡ミスでは非常に苦しくなる。そして更にミスが重なり……と悪循環に入るのは誰もが経験したことだろう。これを回避するための、自分との戦いがシューティングでは要求される。
 そこで目安になるのがBGMだ。音楽が聞こえなくなってくるくらいイラついてる状態は、集中していない証拠なので、いったん止めるか、キャラクターをチェンジして息抜きをするか、音楽を聴けるくらいの状態を維持するよう心掛けてプレイするのが望ましい。イラついてなくて音楽が聞こえないなら、それは一番良い状態なのだと判断すべし。とにかく落ち着いて適度な興奮状態になっているとベストな結果が出る。
 時にはムキになって強情なプレイ繰り返し、疲れるまでやるというのも手のひとつ。その疲れて何も考えられない状態でプレイすると意外と余計なことを考えずに反射的に操作できる場合がある。イラついてるときは、意外と散漫だったりする。
 もちろんこれをやってもダメなときはダメだ。潔くやめるべし。すると翌日にはなぜか集中できたりする。ガムシャラにプレイすることで身体に刻まれた経験を強引に呼び覚ましているのだと思う。そのために一旦クールダウンする時間、つまり一日必要になる。身体と精神が一体にならなければシューティングはクリアできない。正直、私はスポーツだと思ってる。