ufotable cafeの原画展に行ってきた

東方カテゴリーで初めての記事ですね。
残念ながら、気づくのが遅すぎ＆友人の結婚式というコンボによりイベント上映のは見れていませんが、せめて原画だけでもということで見てきました。近所だしね。ufoの原画展in高円寺に来るのはらっきょの一章以来です。
原画は基本的に霊夢、魔理沙、フランドール、そしてアニメ店長の兄沢でした（フランと兄沢が同じくらいかな？）。ゆかりんは数枚、藍様は一枚かな？　ムラサ＆ナズーは二枚だけありました。ムラサが出たのは監督が今ムラサのテーマにハマってるからなんだろうか(笑)。（一迅社の隔月刊「キャラメル Febri」でインタビューがありましたので、興味のある方は本屋さんへGO）　個人的には霊夢がパンッと手を合わせるシーンと、魔理沙がオプションを出すシーンの原画がお気に入りです。前者は袖の質感が、後者は単純にカッコよかったので。あ、フランちゃんは全部かわいいですヒャハー！　原画はカットの流れがわかるような配置なので、脳内で動画にすることが可能です。親切な新技術ですねufoさん！(笑)　色のない線画の段階でも情報量が多いことが分かり、絵を描く身としては一枚取っても飽きずにずっと見ていられますね。しかし原画ってA4サイズなんですね。そりゃ昨今の高解像度アニメじゃ、線も太くなっちまうわなぁ。総枚数は数えませんでしたが、60枚くらいはあったんじゃないかな？　実際はこれの数十倍の枚数が描かれていると思うとまた驚きます。
阿波踊りのポスターもあったので携帯でパシャリ。

クソ、撮影間際に指が入ってピンボケした！　この携帯、絶対左利き用に設計しただろ。……うるせー！　展示は撮影禁止だと思ったからデジカメ持ってなかったんだよ！　左側には手すりの柱があったしよー!!（注意：撮影可能なのは阿波踊りポスターだけです。その他の展示には手を出しちゃダメっすよ）
お店では大画面プロジェクターで先行PVが恐らく15〜20分に一回の間隔で上映されていたので、これだけでも価値があるかもしれません。お茶を飲みながら動く東方を見るのも悪くありません。（本編はやってないので注意。いつかどこかで見られるといいなぁ）　同人の方では東方でアニメがあるのはもはや当たり前のようになってきましたが、まさかプロが作ったものが見れるとは思わず。いやはや、東方界隈は才能に満ち溢れてますねぇ。
本当はもう二時間くらい眺めていたかったんですが（それでも一時間くらい眺めていたけど）、迷惑なのでコースターを頂いて撤収しました。せっかくだから俺はこの赤い(ry　

って、霊夢も赤いか。フランちゃんウフフ　もう一回行こう。ところでufoさん、もうちょっとオーソドックスで食いやすいもん無いっすか……orz野菜嫌いには厳し…