GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

『CHAOS;HEAD』 第8話

前回のお話でカオスヘッドもとうとうシリアス路線か――とか思ってましたけど、やっぱりギャグだろこれ。「助っ人キター」「反粒子をデッドスポットに送って妄想を消したというのか……!」「いまのはプロトタイプで作り上げた出来損ないのコピーです」「不完全であの強さだと!?」 本当に爆笑したよオレ。どこの旧時代少年まんがですか? もうなんでもありだなこのアニメ。こずぴぃとセナの過去をさらっとネタバレ。どういうストーカーなんだ。陰湿以前に何がしたいのかわからん。とりあえず話せないのはそういうトラウマが理由なのね。でもなぜノリピー語なんだ? 今時誰も知らないだろ(笑)。セナは犬が苦手とか微妙すぎる攻撃だったが、本当は別のネタだったらしいですね。どいつもこいつも過去が酷いなぁ。OPでも変なアピールの仕方をしていた若い方の刑事さんが頭角をあらわにして――きたのか? このノリだと実は私が黒幕ですとか言い出しそうだな。裏をかいてこのオッサンらやべーよと冷静にツッコミを入れてくれるキャラだと嬉しいのだが。将軍と梨深は知り合いであると発覚。将軍も現実の人ってことでいいのか? 最後は梨深と大輔との関係が戻り、タクは日常へ帰ってきたのであった。しかし、その裏でナナが拉致されて――と、今回のお話はこれで締め。すさまじい事件の連続性。腹がよじれて、もうついていくので精一杯です。