『CHAOS;HEAD』 第5話

どいつもこいつも拓巳大好きのくせに、どいつもこいつも拓巳を追い込みすぎだよ！　ヤンデレか！ヤンデレなのか!?　というわけで今回のカオスヘッドもかっ飛んでいますNE。梢のキャラ紹介にある同性に好かれないってのを理解。おどおどしてるとか、始終涙目とかあざとすぎる……。ま、キョドってんのはタクも同じだけど(笑)。そのタクは自分を窮地に追い込むのがほんと大好きすぎだね。怪しい鎖を辿ったら閉じ込められました、優愛が来るからネットカフェにこもるもいつもの部屋で即バレる――いい加減に学習しようぜ(笑)。挙句の果てには「こいつの妄想力はオレや優愛以上だ……！」とか「まずい、こいつの妄想力は暴走している！」とか冷静に敵性評価してる場合かよ(本文には一部誇張表現が含まれます)。とりあえず吉野裕行の演技は最高だな。さておき、妄想が現実になるっぽい能力を持ってるタク。警察に追われたのはそのせいなのか。セナが言うにはマトリックス的なシステムってことらしい。それを行っているのが解りやすく言うところの高次存在であり神と。ううむ……さっぱりだ。で、ニュージェネ初期の事件の集団ダイブは将軍の録画ということが解るが、実在するのかどうかはさておき車椅子なんて簡単に用意できるから何とも言えませんね。飛び降りた人の中に優愛にそっくりな人がいたので、前に映った写真の人か。そこから彼女の動機が推測できるね。

ちょっと余談的自己満足的野暮ったい話。特に意味の無い垂れ流し文。
GEレートがいかようなものかは知りませんけど、地球の重力が場所によって異なるのは、地球が真に球状を描いてないせいなんじゃなかったっけ。地球の地軸は傾いていて、他の星も傾いてるから、相互作用と自転により地球は正確には球型ではなくダルマ型をしている。このことから一部の地域では重力加速度が違うんだよね。簡単に言えば（地球の引力）−（月の引力）＝（地球の重力）と表せると。有名な潮の満ち引きはこれが原因。まぁそもそもアインシュタインに言わせれば、重力(引力)が発生しているのは時空が歪んでいるからだとか意味不明なことなんで、どうでもいいっちゃどうでもいいことなんだけど。ともかく渋谷が世界有数の特異点である、という(こじつけ)設定はおもしろいなぁと思います。