GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

獅子戦争を体感してきた

PSPFFTをやる。やった。普通に面白い。シナリオは文章量が少ないのに面白さが伝わるところは流石スクウェアといった感じで逸面。逆に台詞の少なさが両軍の戦略の説明を省いてるので、もう少し親切にできるだろうと思ったりも。
ラムザくんは相変わらずロマンス分が足りなく憂鬱してばかりで下馬評通り、純真な友人と真・偽者お姫様がパワーアップしてました。ムービーも「やはりな」なところに挿入。期待を裏切らないところはさすがだ。欲を言えば、旧シーンも再生できるように収録してほしかったかな。「草笛」は旧版のがすごい良いんだよー。
逆に追加されたイベントは新規というより「容量と時間の都合でボツになったのを復活させました」みたいな印象。つまり無くても問題ナッシンだよーってこと。もしくは「どうにか追加したいのだけれど大幅に入れるとウェットで深みのある世界観とマッチしないからちょっと薄味になっちゃったぁ」みたいな。メインの松野さん?が会社にいないから仕方ないのかもしれないけどね。世界観は壊さない!という意地は感じられるからむしろここは評価したい。
「賢者の贈り物」は予想してなかっただけに見ていて楽しかった好イベントでした。一個くらいこういうのあってもいいよね。

あと暗黒騎士でねー。と思ったら風水士のレベルが足りなかったことが判明。モンクなんかやってる場合じゃねえ。
前から思ってたけどやっぱ一般の弓使い(女)が最高に可愛い! 髪の長い子に弱いオレであった。彼女のおかげで(脳内で)ラムザくんはロマンス分を十分に確保できたのであった。おお、キメェぞオレ。

ディープが残ってっけど、とりあえず 久しぶりにありがとうFFT。ゴルゴラルダはやはり本作の中で最高傑作だと再認した。