GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

第95話「もう止めらんねぇよ。貴様らの頑張りすぎだ」

さすがオレたちのハヤテとヒナギクさんだぜ!!

もう今はこの二人が二強だね、この漫画。別の意味で。なんてゆーか、偶然なのは判るんだけど、ここまで絶妙だとむしろ巧妙と言える様な気さえする。ほんの数日前に新劇場版が発表されたばかりだというのにな。畑健二郎……やるな! 少し前にテレビでやってましたけど、残酷な天使のテーゼは、現在でもアキバのカラオケ店ではトップランクのリクエストが入るアニソンなんだそうですね。他にはALIプロの聖少女領域とかも入ってたけど。唄えないだろ……男には。

今回の密かなポイントは花菱さんですが……まぁそれは置いておいてだ。(髪型が)似てるとは前から思っていたけど本当にミーアの格好をするとは思いませんでした。自粛してか若干アレンジ入ってましたけどね。どうやら8巻のとらのあな特典でもあれみたいです。
そして例によってカッコイイ台詞をかっこ悪いカッコウでキメるハヤテ。(あ、前のアレは逆か) 少年は神話になりました! きっと一部では「あの見知らぬ可愛い子は誰か」みたいな話が起きるんだぜ。まぁ可愛いけどよ。そういえばワタルに女装姿を見られたのは初めてですね。ワタル内ハヤテ株価大暴落必至。

おおっと、真面目な話もしておかねば。

――どこもねぇよ。真面目にするような部分がよ。
えー、と。まぁテンポの良い話でしたね。それでいてさりげなく色々なネタも入っていたように思えますし。雪路の肩叩きも良いし。まぁ……あえて言うならですか。日本ならSWATじゃなくてSATを呼べと果てしなき時のかなた級どうでもいいことです。では最後に一言で締めとしましょう。



素直にツッこむとハヤテは執事的超人ジャンプしていけば良いと思うんだ。