GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

『ひぐらしのなく頃に』 第11話「祟殺し編其の参 境界」

ひぐらしモード発動させるまでも無く、別人のような声を出すことも無く、殺すことを選択する圭一がKOOLすぎる。無力感を味わうのが祟殺し編の醍醐味なのに、それがない。尺の都合かぁ……ちょっと残念だなぁ。
今回のお気に入りのシーンは電話。魅音さんがイイ感じ。普段は悟史と言っているのに電話に出たときだけ「悟史君」と言っていたからてっきり詩音なんじゃないかと思っていたんですけど、違ったみたいですね。アレ? でも目明し編で悟史は詩音に頼んでなかったっけ? だから皆殺し編では……うーんちょっと覚えてないな。やはりやり直す必要アリか。
鉄平殺害時は演出が、というか作画がすごかった。さらに鷹野さんの胡散臭さがまたイイ。そういうわけで今回はかなり面白かったよ。あと二話あるらしいけど、どうなるんだろう。