GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

『ひぐらしのなく頃に』 第7話「綿流し編其の参 嘘」

なぜかキーワードリンクが働いてくれないのでここで「ひぐらし」(こうすると↑のもなぜかリンク貼られる不思議)
もうね。なんつーか、恐いってか気持ち悪い。ぐらぐらゆれてる魅音(詩音)のやつ。正気を疑いたくなる(正気じゃないんだけど)。揺れてるのは梯子であって、お前じゃないだろって(笑)。一方、ラストの大笑いは良かった。原作は文字媒体だから不気味さを強調できる「くけけ」ですけど、アニメはあれで良かったと思います。
レナは切れる部分もある、という側面が描かれたわけですけど、やっぱり唐突感が否めない。圭一を慰めてくれるシーンももっと良いシーンだったのに、やはり第三者視点だと……。梨花に打ち明けるシーンももっと良いものなのに、第三者視点だと……小説つーか文字媒体って偉大だよなー。
毎度ですが文句が多いですね。すいません。もうすぐ祟殺し編。で、暇潰し編。もう半分終わりですねー。
ところで、原作は文字で更に一人称形式だから面白いという部分があります。ですが三人称視点で一人称形式だとどうしても感情移入しにくい気がするんですよね。特に物語が唐突に動いてる雰囲気もありますし。だからいっそ、TIPSもやった方がいいんじゃないかと思うんですが……。