ロボットとかの話

僕はあまりテレビを見る人間ではないので、夕食時は大抵何かのアニメのビデオを見ています。ときどき映画も見ますけど、稀ですね。そうやって、日々アニメに対し知識と見解を深めていくのです。（あほくさ！）
さて、最近は『神無月の巫女』を見ていました。昨年、色々と話題になった？あの(良い意味での)問題作です。当時も思いましたが、是非とも２６話で見たかった。あのダサカッコいいロボットたちを長く見ていたかったです。ですが、１２話だからこそ、あの勢いがあったとも言えるので、複雑な気分ですね。どうでもいいですけど、アメノムラクモは次回予告のが一番カッコいいって問題ねーか？
んでもって、食後に更に少し時間を持て余したので、久しぶりにエヴァをパーッと流し見していました。今の時期、この単語使うのは何だか痛い感じがするのは何故でしょう。それとも僕だけでしょうか。それはさておき、何度見ても弐号機vsEVAシリーズは壮絶なものを感じます。巨大感と重量感、力強さ、立体感は完全に演出の勝利ですね。こと演出に関しては、これ(庵野氏や摩砂雪氏の)を上回るものはそうないんじゃないかと思います。
最近はガンダムSEEDの影響もあってか、止め絵表現を用いた迫力とスピード感がロボットモノのセオリーになっていますが、スーパーロボットはやはり大きさと重さと力強さだと思います。拳です。コブシ！（ガンダムはリアルロボだ、Gガンは、というツッコミは野暮よ(笑)）　
まぁ、つまり何が言いたいかっていうと、インパクトあるロボットモノが見てぇなぁ。
みなさんはロボットアニメに対するこだわりみたいなもの、ありますか？