今日のテスト

■あなたはクリアできる？4人に1人がサイコパスと診断されるテスト
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　25％の確率でサイコパス判定が出るのでまぁ多いんでしょうね。とやってみたら、
　>あなたは完全なサイコパスです。カリスマ性を感じます
　
　(^_^;)
　
>あなたは無意識で自覚がありませんが、完全なるサイコパスです。
>サイコパスといっても決して悪いものでもありません。
>あなたは魅力的でカリスマ性があり、知性と野心に満ち溢れている、最強の資質を持っています。
>実は人生の成功者にはこの資質を備えている物が多く、サイコパスであるケースも多い。
>あなたはサイコパスではあるが、道を誤らなければそれは決して悪いものではない。
　
　判定はともかく、ちょっと気になる点があります。魅力的でカリスマ性……人を惹きつける何かってことなんでしょうが、自分で言ってりゃ世話ないけど、なんとなく心当たりがあるようなないような。ただ、それは+の意味ではなく-の意味も多大に含まれている気はします。
　まぁこんなもんどうとでも取れるものなんでね。真面目に受け取っても仕方ないんだけどね。
　
　しかしなるほど、物事には必ず長所と短所・メリットとデメリットがあるとは言いますが、サイコパスってのにも場合によってはそれが含まれるんですかね。サイコパスにカリスマもクソも無いと思いますが、Wikipediaにあるサイコパスのページの定義とは異なると思うので、これは本来の意味とは少し違うようですけどね。テストの内容もロールシャッハテストみたいですしね。
　
　なんかちょっとおもしろいな、と思いネットで他のテストも幾つかやってみたところ、サイコパス的な思考で行ったものはほぼ満点が取れました。逆に自分の正直なところでやったら0点でした。
　質問内容の傾向や回答の説明も、自分なりに考えて大体あたりをつけながら答えたら満点が取れた。そして回答の説明も「サイコパスなら〜らしいです」というものばかりなので、なんの面白みもありませんでした。
　
　昔からこの手のテストは好きですけど、同時に質問内容で答えが想像できてしまって意味が無いなぁと思ったりもします。以前受けた公共機関の職業適性検査で、テストの説明を受けた際に係官のかたへそう告げたら「まぁそのときは素直に思った通り答えてくれればいい。テンポよくやればそれでいいから」とのことでした。
　それ以降はそうやっていますがね。こういうのは正直に最初に思ったことを答えるのが一番良いだろうなと思うし、変に考えずに答えます。いつも「あなたの正直度」みたいなところも満点に近い点を取れますしね(笑)
　
　公共機関や企業が行うこの手のテストはちゃんとお金を払ってまともなものを作っているからなのか、テスト目的にかかわらず結構似たり寄ったりの結果が出ます。何かしらパターンや根拠があるんでしょうね。