GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

真の闇の恐怖 in 東方紅魔郷

当ブログで、せっかく東方カテゴリができたので(前から作るつもりだったけど)ネタSSを。
貴様たちは知ることになる。EXルーミアが持つ、真の闇の恐怖を。
さぁふるえるがいい

ルーミアの姿が見えない……だと……!? しかも次ステージの敵が見えなくなるとは、なんという執念――! 





どう見ても、ただの低スペPCです。本当にありがとうございました。↓が普通のPCで見た場合。

実家のロートルデスクトップ(それでもXPだけど)で東方紅魔郷は動くのか、という実験をしてみた結果、オンボードチップがUNKOすぎて、最初から敵が見えません。これはフルスクリーンでのSSですが(だったと思う)、画面中心に背景を映したウィンドウモードサイズの見えないレイヤーがあり、そこを通過する敵はそのレイヤーの下に潜ってしまうということのようです。弾は普通に見えます。
下の画面は二面冒頭の毛玉がわんさか飛んでくるあたりで、本来なら初見さんはビビるような場所なのですが、ご覧の通りスッカスカ。自機もノイズだらけ。ただでさえ判定の分かりにくい紅魔郷でこれは致命的すぎる。処理落ちはほとんどしていないのでプレイする分には問題ありませんが、三面の中ごろから敵がろくに見えず、下避けをしていても透明タックルや、目の前に瞬間移動され簡単に死ねます。画面最上部などの端っこの方に現れた敵の動きから、未来位置を予測するニュータイプゲーム。それが東方紅魔郷 in sofmapお手製バーガーパソコン05年版。むしろ狂気の瞳を食らったような気分でしたとさ。