GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

『アスラクライン2』 第24話

二巡目に帰還した智春は朱浬さんや瑤が目の前に倒れているにも関わらず卒倒! ありえないだろ(笑)。そんなツッコミから始まるアスラクラインはいつも通りです。奏では生きていたんだけど、こうもあっさりしてるとなんだか非在化も大したこと無いんじゃないかと思えてしまう。しかもいつの間に召喚したのやら、二巡目に到着した次の瞬間にはドウターがいたり、しかも原作ではサラマンダーだったペルセフォネが、直貴のドウターだったフクロウのクロエになってしまった。だから連携を取れと(ry
最後の戦いを前に、それぞれの陣営の総まとめ的な話。氷羽子の目的は悪魔や世界の探求と言うことで、これは最終回の黒科学を探求する科學部に入ることに繋がるのね。冬琉は破滅願望者みたいになってるけど、死んだ人間にすがってもしょうがないわけで、それじゃあ意味が無いよね。一方、それぞれの生徒会は智春をバックアップするという方向に。今まで全員、場合によっては協力することはあっても実際の繋がりは無いに等しかったから、これで団結。このあたりはうまくまとめたなぁと思う。ただ六夏会長の片目の視力を奪ったのは疑問だ。眼帯がしたかったからか、それとも初期の三雲プロットではそうだったのかな? 除泄白キは薔薇輝、蒼鉛、翡翠を得て戦力を増加。智春もちゃんと奏に告白できたし、ほとんどの憂いは断った。あとは朱浬さんが帰ってくるだけだ。