GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

『アスラクライン2』 第20話

原作10巻後半の内容をソッコーでやってます。相変わらず詰め込みすぎです。初見じゃ追いつかない、それがアスラクラインクオリティ。その分、二回目三回目以降も見応えがありますけどね。

はる奈、六夏会長、真日和、瑤と白銀がやられてしまい、そして直貴、朱浬さんが■されてしまう。その犯人は既に重傷を負ったと思われていた冬琉と、ヒキコモリのコアラ部長だった!という凄まじい急展開。部長の悪人面と光のオーラが最高だった。黒鐵対鋼の迫力はかなり良いね。設定より明らかに巨大だけどカッコイイから気にシナーイ。重力球を放つエフェクトが激しい&カット短いで黒鐵がよく見えないけど気にシナーイ。もっとも、町内で高重力発生させたり、空間切断したりするロボットを暴れさせんなって感じですけど(笑)。イグナイターは所在不明だったはずなのに、鳴桜邸の地下にあったことに。てっきり冬琉がパクってたんだと思ったけど、実はニアがパクってたのか? 直貴はあっさり殺されていますが、これは原作通りなんですね。描写が少ない分、なんだったんだお前……感は否めません。一巡目の智春なのに。しかし氷羽子は契約してるのに目が片方だけ緑なんだよな。アニメでは契約すると両目が緑色になるって設定はないんだろうか。鋼の力が大きすぎて操れなかった部長は空間を歪めてしまい、巻き込まれた智春たちはいずこかへと飛ばされてしまう。大破した黒鐵はどうなったのかなど、後引きとしては十分ですね。次回からは一巡目編に突入。黒鐵・改の登場が待ち遠しい。