GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

『AYAKASHI』 第2話

これは盛大なギャグアニメだ、と私の灰色のCPU(cerelon)が判断している。次々と突発的に繋がるシーンの連続! いきなり目の前に現れた(注:言葉の通りです)訳判らない名前がカタカナの転校生! 教室にいきなり現れた転校生を次の瞬間には見向きもしない周囲の生徒たち! 関わるな、と言ってるくせに「昼休みどこに行ってたんだ」と問い質す主人公! 「何だその態度は!?」と逆切れする教師! 思わずおまえが何なんだよってツッコんでしまった。見せ場の覚醒シーンも岸尾だいすけの喉を潰すつもりかと心配しそうになってしまった。スカート短すぎだろとか益体もなく思ってしまったッ。真田クンもやられたふりしてる小物っぷりとか、トドメをさすシーンが色んな意味ですごいとか、公園のシーン全体が何かおかしいとか、そもそも真田クンのストーカーっぷりが笑えるとか。音楽のカッコよさが逆に浮いている。チープというかシュールというか……。ギャグがやりたいのか、ギャグにしたいのか、真面目なギャグがやりたいのかようわからんわー(笑)。キスダムあたりで確立したジャンル「戸惑い系(主におれらが)」でいいのかな。とりあえず次回も見てみます……。