GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

『機動戦士ガンダム00』 第2話「ガンダムマイスター」

淡々と話が続くものの、どことなく潜在的なものを感じる。それともオレがたんに期待してるだけなのか。ストーリーは重厚感を出しているのか、ずっしりとした感触。タイトルどおりガンダムマイスターを描いてました。とは言うものの、刹那の「オレがガンダムだ」はギャグに聞こえなくもない(笑)。機械的なキャラではなく先走ったりするところも薄っすらとキャラを出しているんだろうな。戦闘シーンはスーパーアクションはまだまだ抑え気味で、まずは格ガンダムの特色を出していくと言ったところか。とりあえずよく動くね。ライバルキャラも確定したようなので、次回からも楽しみだ。

さて、恒例メカの話。
ガンダムのコックピットはオーソドックスに腹部。GNドライブの下。GN粒子によるジャミング機能が特徴ということらしいけど、この時代にECMはないのか? SF考証はまぁいいとして、推進力にも使えると。ではGNドライブによるガンダムの空中での運動性能はどんなもんなんあろうか。飛行できることがアドバンテージになっているようだけど、それはフラッグ辺りと比べても高いのか? 一話でもバシバシ打ち落としてたが……。描写としては大砲の直撃を防いで後ろにずり下がったシーンが気に入った。エクシアは今のところ両腰のブレードがないけど、どういった戦い方をするんだろうかな。ハロもあんなナリで(笑)パイロットの代理も務めるとは高性能らしい。
ガンダムの運用は今回ので大方決まった様子。
エクシア、デュナメスが対MS担当で、キュリオスが対要塞などの空爆ヴァーチェが対艦戦主体。主にエクシアは突撃してそれをデュナメスが援護。場合によってはキュリオスが中距離も担当するんだろうな。……んー、ヴァーチェの使い所が難しそうだ。攻めるより撤退時の方が活躍しそうな気がするなぁ。とりあえずこの子は最後まで生き残るのが課題だな(笑)。

ところでHGのエクシアが結構良いデキみたいですね。