GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

『京四郎と永遠の空』

どうやらロボットものらしいんだけど、オレには最初からスタンドに見えるのでロボットのカテゴリーにはしないでおきます。ようやく感想が書ける。
神無月の巫女が大好きだったオレには待望の介錯×柳沢テツヤコンビのアニメ。宮様やムラクモも出るし、楽しみにしておりましたよー。
・第1話「永遠の空」
機動風紀の解説方法が宮様解説のマコちゃんと一緒で早速噴いた第一話。我らが最強の王子ジン様が早くもいらっしゃいました(笑)。まぁ性格が若干違うようですが。神無月キャラは優遇されてるみたいね。それはさておき本作の王子である京四郎様とポエマー空について。京四郎、介錯作品らしく脈絡もない行動が早速笑いを誘います。なんでバイオリン弾いてんの(笑)。空は空で、声質も少し似てるせいか、アップになると姫子とマジで見分けつかないから困る。ぽやーんとしてますなぁって印象。で、「剣の右手さん」せっちゃん、クラウソラス召喚かっこよすぎ。絶対天使のデザインとしてのポイントは口のある顔と、マッチョさが強調された四肢ですかね。せっちゃん自身は、もっとクールな感じかと思ったけど、可愛い系っぽいですね。
京四郎もなんか白馬で登場するし、もうツッコミどころ満載ですね。さすが介錯だぜ!ってな感じで相変わらず勢いのある第一話でした。

・第2話「三華月白夜」
お風呂シーンと絶対解説が満ち満ちた第二話。説明が絶対的に長くて多い解説を、宮様(かおん)が担当。キャッホーーイ!! 宮様は鋭さが少し取れて柔らかくなった雰囲気ですね。つか、いちいち光りすぎ。姫子……でなく、ひみこは相変わらずな感じで安心。メガネのせいかちょっと大人っぽくなった雰囲気ですね。相変わらず下屋則子には腹筋禁止令が出てるんだろーか。二人とも変わらない演技で嬉しい限りです。川澄さんはちょっとセイバーを思い出すけど。まったくイチャイチャしやがって(笑)
比較話はこれくらいにして、今回の話。世界観の解説ですね。手っ取り早く伏線を回収。絶対天使とはなんぞや、でした。鋼鉄天使の話も出て「おお」と唸りましたよ。バトル面では前半は微妙だったものの、後半に力を注いだのかそれなりにいい動きでした。ムラクモ召喚時の不適な顔といい、かっこいいよ宮様。でもなんだか狙いすぎなフレームインが悪者っぽくて笑った。でもかっこい(略)。ん、京四郎にはつっこまんぞ。解説のために連れ去って取り返されて、何がしたかったんだ(笑)

・第3話「舞い踊る螺旋」
また風呂か! サービスに怠り無しな第三話。何回「拝啓私の王子様」言ってんだ。神無月のときも皆「姫子姫子」言いまくってたが……。とりあえず、京四郎が釣った魚にはエサをやらない主義だということはわかった。せつな少し可愛そう。空は……制服コスプレ担当? たるろってたちは何がしたいのやら(笑)。あと人間助かっても馬は死んだな。
……なんというカオス。次回も楽しみでっす!