GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

『コードギアス 反逆のルルーシュ』 ナイトメアフレーム考察(1)

メカ好きである僕にとってはこっちが今日の本命。紅蓮二式について色々と話したいですね。ツッコミってわけでなく、目を引く部分を楽しんだという感じなのでよろしく。


右腕の内臓兵器が特徴であるように、シルエットは左右非対称。そして流線型のボディに尖がった面構え。……んー、悪者だなこりゃ(笑)。ランスロットがヒーローデザインだけに、こちらは悪役然といったところ。黒の騎士団はダークヒーローなのでこちらの方がふさわしいですが。では気になった部分を見ていきましょう。
右腕はクローアームだけかと思いきや、何か仕込んである様子。森田氏が設定やってるから、どうせとんでもないもんなんだろう(笑)。詳しい設定が出てくるまでこれは放置です。でも絵面的に内側から機体を爆発させるというのはいいよね。大きい腕も見栄えがするし。使用済みの薬莢が飛び出るのは震えた。NMFは騎馬というだけに格闘戦主体だけど、紅蓮二式は特に顕著。射撃武器を持てそうにねーな。左手か?
コックピットがだいぶ上方。デザイン的に脱出装置はなさそう? シートはなんとゾイドジェネシスよろしくライディングシート。狭いから落とされることはなさそうだ。前後、横揺れには強そうだけど、縦揺れには弱そうですね……。ランドスピナーで高速移動するからこれは正解にも思える。そういえばこいつらはヘルメットってしないよな。
一番気になった部分、脚部。スローにしたりして見るとよくわかるんだけど、意外とスカスカ。あんなんでよく数トンの自重を支えられるなー。
スラッシュハーケンは腰か?
んー、早くランスロットとの戦いが見たい!