新世紀GPXサイバーフォーミュラ ROAD TO THE INFINITY 3
新世紀GPX サイバーフォーミュラ Road To The INFINITY3
- 出版社/メーカー: サンライズインタラクティブ
- 発売日: 2006/10/26
- メディア: Video Game
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で、内容。システム面(ゲームエンジン)はフルモデルチェンジ。マシンの挙動がレーシングゲームに近づいた。重心のズレとか表現しているのは嬉しい。更に待望の8台参戦。しかしこれの弊害で、ポリゴンの処理数に限界があるのか、スピード感の低下が否めず少し残念ではある。でもサンライズインタラクティブだし大分頑張ってると思う。ブーストがショボくなったり、走行時の火花がユルかったりとグラフィック面では少し不満があります。コメットターンの時の激しい火花できてるから次回には直ってそうだけど(あったらの話だが)。
マシンもちょっとかっこ悪くなった。重田さんが監修してるから相変わらずメリハリは効いてるけどね。でもコースが狭くなったのは嬉しい。今まで四〜五台は平気並べるくらい幅あったし。簡単に抜けなくてイライラしますよ(笑)。まぁ19回大会があったのは嬉しいね。公式になるのかどうかはわからないけど。声優陣は「ああ、この人たちも福田組か……」と思いましたよ。真紅様が走ってる!と思うと感動ですよ。高貴じゃないけどね(笑)。ただ、11〜18回大会の方はいいとして、19回大会くらいはフルボイスでもよかったんではないかな? 予算の都合がありそうだけどさ。あと、アスラーダにはもっとしゃべってほしい。せっかく喋るのはアスラーダ(とネメシス)だけなんだから、せめて一作目くらいには。あとミキさんや今日子さんにもマシンを用意してほしいぜ。レナVer.のイグザードとか。どうせならエルコンドルのSPバージョンもほしかった。更に欲を言うといい加減イシュザークに新型をー!(笑) んー、まぁこんなところか。まだまだパワーアップしていきそうですよ、このゲーム。あ、ギャラリーの絵を埋めるのキツイ。もう少しなんとかして。あと、明らかに一部分のみ世代遅れなスペックのマシンは勘弁して。新条イシュで勝つの大変だったよ。
しばらくはこれを暇つぶしゲーにしておきます。いくらでもできるし。
最後に言うが、エヴォリューションなのかレボシューションなのかはっきりしろ。