『スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ』 第3話「三人目の男」
やったーヒュッケバインだ！！ ついに登場、ってえええええ爆発ー！？
や、知ってましたけど。なんつーか、解釈の違いか、差別化か、単に手間を省いてるのかは知らないけど、コックピットはしっかり描きこんでほしいよなぁと思う。パーツ少なすぎだよ。スティックとかもデザインショボいし。まぁそんなマニアックな所はさておき、だんだん調子は良くなってきたように見えますね。作画も演出も話も。戦車に包囲されたのは、もう少し綿密に描いても良かったと思うけど、前に比べたら大分マシ。今回のテーマとしても仲間の重要さや戦いの厳しさを丁寧に描いており、テンザンとの対比にもなってて良いと思う。ゲームではこの辺りは大抵２〜３ページのテキストで終わっちゃうから見応えがある。こういうもののセオリーは大体戦闘で誰かが死んだりして敗北をしっかり自覚するんだけど、身内の先輩からボコられて敗北を教わるというのは新鮮な方かも。
しかしサービスだろうけど、OG1の舞台でアイビスらが出るとは思わなかったな。プロジェクトTDに新鋭機のリオンを回してる余裕なんてあるのか？ あとリオンは設定画やゲームでは横方向からの絵しかほとんどないから色んな角度見れて嬉しかった。次回予告でも一工夫あって単純に面白くなってきたので、このまま調子を上げていってほしい。
