GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

第8巻ですわ

だから新潟は一日遅れなんだってば。感想は二日遅れだけど。
アニメイトで購入。個人的にはとらのあな特典が欲しかったんですが、とらのあななんてものはないのである。でもまぁハヤテも可愛いからそれでいいよね(笑)。今巻はヒナギクさんちにお泊り編がメインですね。サンデー掲載当時十二分悶えられた僕には最高な巻構成なのです。ヒナギクファンはきっと好きだろうカラーページが白黒印刷なのが残念ですが、マリアさんコスプレという最上の見せ場も収録されていますので戦闘力は十分! では頭から順にいつものごとく感想を。書きたいところだけ……。

・カバー表紙
毎回登場していたナギがついにヒロイン降格処分か、なんて囁かれておりますが、以前畑先生は「裏表紙で書くキャラがもういない」とか言ってた気がするので、単に裏に回っただけなんだと思いますわ。多分。背表紙は朝風さん。何故に朝風さん?

・カバー折り返し四コマ
四コマ其の1……経典はどうだか知りませんけど神話とかだと神様も結構下品だよね。ダイレクトに。
四コマ其の2……(`ー゜)b!

・本体
表紙…まず思ったことは、コマ枠が前回は定規で引かれていたのに今回は前通り手引きになりましたね。どうでもいいけど。スキンヘッドのSPは……まぁいいや。
裏表紙…ああ、いいんちょにも迎えに来てもらいてぇっ!! ところでナギが一番高かったら来ないのか? それともナギルートだとヒナギクさんなのか? 気になるところだぜ。あと全員が低かったら、ワタルとかなんだろうか……。

・本編全体
基本的に文句なしなので言いたいことは特にあらず。気になる人は毎週の感想を参考にドウゾ。この辺りそろそろタグいじって見やすくまとめたいところですねー。では単行本化に当たって気になったところとか。
1.ヒナギクの母ちゃんのギャップが弱い。若返りは週刊連載という日にちの間隔を利用したから威力が大きかった、ということでしょうか。単行本だと一気に読むから若干パンチ弱くなりますね。いやそれでも大分若くなってますけど。特に猫アレルギーのコマ。
2.修正点。今回も細かく台詞が変更されているようですが、未確認ですけど時計塔の時間も直っているのかな? サンデー掲載時はけっこう無茶苦茶な時間だったような気が。
3.後半の短編。今回の伊澄の話は全編通しても結構好き。次のシスター再登場(厳密には再々登場)の扉絵もサキさんが可愛いなと……。いやメイド萌えじゃなんですけどねオレ。ホントだって!
4.当時を振り返ってみる。この頃の評判は2chもブログも落ち着いていましたね。お泊り編が多少「長い」と言ってたくらいですか。黎明期、生産期が終え、ここからは発展期と言った所でしょうか。経済は詳しくないからこの表現もアレだけど。

・おまけ
やはり、いいんちょは大反響だったのか。でもさ、次巻予告で凄い事言ってるよね(笑)。コミックス派は大丈夫なんだろうか。あと花菱さんの性格がいまいち掴めねーけど多分祭り好きなんだろうな。朝風さん? 知りません。

遠いと思われた九月も――って前回と同じこと言ってるよオレ。そして次は12月。ふむ……ハヤテは三カ月おきか。毎話16ページだから三誌の中では一番少ないのかなサンデーは。マガジンなんか昔は19ページだったからなぁ。今は18だけど。ジャンプはどうなんだろう。今度数えてみよう。
なんか長くなったけど以上、8巻の感想でした!

ハヤテのごとく! 8 (少年サンデーコミックス)

ハヤテのごとく! 8 (少年サンデーコミックス)