GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

『涼宮ハルヒの憂鬱』 第8話「孤島症候群・後編」

オリジナル要素を含めつつ、基本は原作通りですね。推理役がキョンから見栄えのするハルヒに移ったのは、やはり憂鬱が完全に終わってない以上、触れてない部分があるからでしょうか。妹を使った推理材料も増えていたし、良いアレンジだったと思います。ぶっちゃけ、あの手のガキンチョは苦手なのでスルーしたい所なのですが。遊びのコナンネタや逆転裁判ネタも、まぁ笑えました。
一番の変更点はこの時点でハルヒキョンの信頼を得ているということですね。後のコンピ研との争いでクローズアップされた部分でしたが、ここで持ってきたのは、はてさて。アニメはアニメで一応決着付けるからなのか。
それにしても全14話って半端だよなぁ。もしかして、一話分はもともとDVD収録用だったんだろうか。次回は原作者書下ろしの完全オリジナルだそうですが、どんな話になるのか。仮にDVD用だったとしたら、この14話か1話のアレのどっちかなんだろうなぁ。