GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

『半分の月がのぼる空』 第1話〜第4話

カーチャンと見ました。
WOWOWは実家でしか見れないので録画するように頼んでおきました。んで、今日暇だったので見ようと思い、テープを持って自分の部屋に行こうとしたら
「あれ、ここ(居間)で見ないの?」
と言われたので1秒ほど黙考し「まぁいいか」という感じでそのまま居間に居座り視聴しました。ウチの母親もアニメは好きなのでこういった行動は問題ないのです。(コナン毎週見てるし) ガンダムの話をしたら「ちょっと見せてみろ」といった感じでして、むしろ「今の所スローでもう一回」とか言う人です。挙句には親父も(止め絵表現を見て)「最近のアニメは絵が動かねーな」とかコメントするくらいです。聞けば、現役でヤマト見てたとか。超余裕です。流石に量産型萌えアニメを親の前で見ようと思いませんけど。つーか僕もあんまり見ませんけどね。
というわけで橋本紡さん原作のアニメ。橋本さんはリバーズで知って文体が気に入ったので、半月も読みました。まさかアニメ化まで行くとは思いませんでした。マジで。
第一話は第一巻丸まるかよ、詰め込みすぎだろ。という感想でした。全六話構成なのが惜しまれます。タイガーマスクの活躍はしっかり見たかったんですが(笑)。キャストがドラマCD版と違うのは作中の雰囲気が変わったせいなのかな。ギャグに割く余裕がないというか。僕としては鈴健ボイスが聞けたので全然オッケーなんですけどね(笑)。ちなみに母は亜希子さんの荒れっぷりを見てゲラゲラと爆笑してました。
話数を重ねるごとに演出とかの雰囲気が良くなっていくような印象がありましたね。スクールライフは雰囲気がすごく良かったです。山本ケイジさんとは結構違いますけど、キャラデザも少し大人っぽくなってアニメ版に合ってると思いましたね。全体的に見て良い感じです。話数を除けば、今のところ満足です。果たして司とみゆきの話も入れることができるのか。そこも注目のひとつですねぇ。