GブレイカーのSpecNote

日々の雑記とメモ。スペックがわかるほど量を書いてませんがね。

今日の思惑

 なんか全然PCを直す気配が(俺に)ないので、古いパソコンからたまにはアップ。

 しばらく何も書いて無いというのもちょっと嫌だし、でもパソコン関係のことはもう暫く書けそうに無いし……ということで久々にアニメの感想でも書こうかと。

 最近は見る本数を減らして結構真面目に作品を見るようにしています。他人とその手のお話はしたいんですが、ネットの掲示板となると利用者は若年層も多く、お気楽なノリを求めているからか、真面目な感想にはあまり反応してもらえない(^^;
 仮に反応があっても「アンチか」と何故か思われてしまうという経験も実際ありました。私も昔はそうでしたから、彼らを責める気はありません。感想と批評の区別がまだつかないんですよね。

 そうなると結局、自分の感想を真面目に読んでくれて相手をしてくれるような人は「わざわざ他人の感想を求めてブログを探すような、同じく真面目な人」ということになるのかな、なんて思ったりもします。
 そうアナタ! アナタですよ!! ここまで読むなんて真面目ですね、他のことをした方が良いんじゃないですか!?(笑)

 とまぁ、どちらかというと私はコミュニケーションを取るより、文章打ってる方が得意な人間なんだし、最近はすごく真面目にアニメを見てるから、昔のようにここでそれを書けばいいのかなと。
 共感してくれたり、楽しんでくれた人がコメントしてくれたことも過去にあるので、そういう人たちのために書けばいいのかなとか思ったりします。見てるくれてる人もいるんだなぁって思いますからね。
 ブログを始めたのも、そもそもテキスト系サイトに憧れたっていうのもありますしね。読んでて楽しいってのが私の文章好きの原点だったなぁ、とFacebookで友達とコミュニケーションしてて思い出しました。
 持つべき物はやはり友達ですね!(^^)

バディ・コンプレックス 1〜6話 前半戦の批評と感想

 先に言っておくと、私はこの『バディ・コンプレックス』が結構気に入っています。
 理由のひとつに「ロボットもので時間旅行を扱う」というものがありますが――それは今回は、ちょっと横に置いておいて、今回は人物描写の部分に焦点を当ててお話していきましょう。
 この作品の魅力はズバリ「わかりやすさ」にあります。まず簡単に導入に触れます。

 主人公・渡瀬青葉くんは突如ロボットに襲われるも、未来から助けに来たという女の子・弓原雛ちゃんに命を救われ、結果70年後の未来へとタイムスリップ。気がつくと戦場のど真ん中で、一緒にいたはずの雛ちゃんは行方が知れず、わけのわからんまま青葉くんはロボットに乗って戦うことに――というのが、簡単なあらすじですね。

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